毎日暑い日が続きます……。
でも私の元を訪れる変態ちゃん達にとっては、夏の暑さなんか関係ないようです。
前回の記事で、SMプレイをより楽しむために創意工夫をする輩(もちろんみずきも含む)のコトについて書きましたが、世の中にはまだまだ変態道を極めるべく、私の想像を絶する“妄想を実行に移す”変態ちゃん達が存在していました。
その意表を付く変態っぷりに、感動するやら嬉しくなるやら、ちょっぴり「やられた!」と悔しくなるやら。
今回は、つい最近プレイを共にした、独創性溢れる二人の変態に付いてご報告します(奴隷の了承を得た上で記事にさせていただきます)。
ひとりは熱帯夜に現れたまぞ奴隷。
サイドをリボンで結び、大事な所は大変小さい布になっている、見るからに可愛らしいファンシーなパンティーを付けていました。
もうそれだけで私のテンションは上がってしまっているのに
「実はみずき女王様のためにもっと良い物を持って来ています」と言う奴隷。
なにかしら?
と、見てみると……
なんとスクール水着でした!(もちろん女子用!!)
思わず歓喜の声を上げたかと記憶しています。あまりに嬉しかったもので、その時履いていた網タイツを脱ぎ、奴隷に履かせた上で、スクール水着を着用させました。
ぴっちりした水着と網タイツを身に付けている奴隷。
まうごとなき変態!間違いなく変態!!すこぶる変態!!!変態の最上級!!
それなのにその奴隷ってば、「いや、それほど変態でもないです」と訳の分からない謙遜をしていました。
謙虚な姿勢の子は好きよ^^ でも自分の変態さは認めなきゃね。
いろんなイミでアツい夜を過ごしたその翌日。
またまた“創意工夫”の域を超えたロジカルな奴隷がやって来ました。「プレイ構想何ヶ月?」と聞きたくなるような完璧すぎる準備とともに。
その奴隷が持参して来たモノは、
すりこぎ(大・中・小)、リング付き洗濯バサミ、ヘアカーラー、ブラシ、泡立器、○○ホール、
そして自作の調教進行表。
(道具の用途については、賢明な読者様のご想像におまかせします。)
※プライバシー保護のため、画像処理しています
名付けて『地獄の拷問調教5R』。
小地獄、大地獄、無限地獄の3パターンに分かれ、それぞれの地獄で「窒息系」「乳首責め系」「A責系」「みずきの好みの責め」等、5ラウンド(3分勝負)に構成されています。
「小地獄」5ラウンド中3つ以上奴隷がギブしたら、次ぎの地獄に進むというもの。もちろん、理不尽な責めも織り交ぜつつ、ほとんどのラウンドで奴隷にギブアップを出させました^^
試合(?)後、私の完膚無き責めを心身ともに受け止められたこと、そしてこのプレイの構想と準備に手間を惜しまなかった事を褒めた耐えてあげました。すばらしい。
すると、その奴隷、「みずき様のブログ、特に『M検』の記事に触発されてこの内容を思いついたんですよ」と言ってくれました。
そもそもあの『M検』も、奴隷(ぢろう・らも)のお話を元に書いたもの。それを読んでまた別の奴隷がインスパイアされるなんて……
私のブログを介して変態同士がさらに変態に磨きをかけようとするなんて、ちょっぴり誇らしいことです。
そのロジカル奴隷に「今後も切磋琢磨して、ますます変態道を極めましょうね、社会の役には立たないけど(笑)」と声をかけた所、
「いいえ、みずき様のおかげでどれだけ救われていることか…」と涙が出そうなくらいいじらしく、嬉しい言葉をいただきました。
私も、もっともっと奴隷をむせび泣かせる(悦ばせる?)ことができる、サディストとしてのスキルとオーラを身に付けたいと思ってます。
そして、
あくなき被虐倒錯の道を極めようとする変態達にカンパイ!!
そして、変態の連呼ありがとうございます。
水着喜んでいただき、とてもうれしいです。
また、みずき女王様が用意していただいた、穴空きパンティーうれしかったです。
あのパンティーは、私の為にワザワザ買ったのか、何時も穿いているのか、何処で買われたのかと、今とても気になっています。
みずき女王様とあんず女王様お二人にパンティーを同時にほどかれた時、とても嬉しかったです。
中々、調教をお願いに行けません(すいません)がまた調教をお願いします。
あまり変態ではありませんが、今後とも宜しくお願いします。