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女優?

クムズへ来て10ヶ月が経ちました。
この間、通常のプレイはもちろんですが、様々な「ストーリープレイ」を、遣える(使える?)奴隷とともに楽しまみました。

ちなみに演じたものは
・下着ドロの自白を求めるポリス
・被害者を拷問する誘拐犯
・お客さんにイタズラをするドSエステティシャン
・秘書を虐める女性議員候補者
・訪販営業マンを弄ぶサレブ主婦
・寿司屋の出前で遊ぶ旧財閥家の後妻
・犬の調教師
・女子高生(優等生の同級生にヤキいれるヤンキー/先生を虐めるetc…)
・SM的インスタレーションアートを追求する前衛アーティスト
・弁護士事務所所員(弁護士先生で遊ぶ)
・人身売買組織に潜入したスパイを尋問する女処刑人
・ナース(患者さんに診察/医者を弄ぶetc…)
・ちょっと変わった施術をする整体師
・OL(新入社員の教育係/上司を虐める/同僚の女子社員を虐めるetc…)
・女性経営者を調教するコスメショップ店員
・後輩メイドを教育する先輩メイド
・女医(変態患者のカウンセリングetc…)
・股絞めが得意技の女性格闘家
・おかま奴隷を育成する「女王様」

………などなど。ぱっと思い出したものだけで、これだけあるので、往年の女優もビックリですね^^

「ストーリープレイ」は、細かい設定の脚本を持ち込まれるお客様もいらっしゃいますが、大半はカウンセリングの際、ざっくりとした設定を口頭でお聞きし、それに『みずきアレンジ』を加えてプレイ…といったカンジが多いです。

女優・兼 脚本家・兼 プロデューサー気分で「ストーリープレイ」には挑まなくてはなりません(笑)。
自分が想像(妄想)し得る、できるだけ細かい設定を想定し、“責め”の材料にします。
ディテールが具体的なほどより理不尽な責めが愉しめる気がするのです。

全く現実離れした設定もステキですが、お客様の多くは「日常的な中に、実はこういうこともあるのではないか」という設定を好まれる方が多いかもしれません。

因みに、最近、私が妄想しているストーリーをご紹介したいと思います。
名付けて『必殺仕分け人』プレイ。

今、話題になっている国家財務の仕分け作業に関連して。

私は「仕分け」をする女性議員。
その日は「社団法人 健全青年育成所(または「変態撲滅研究所」※フィクションですよ!)」の視察に来て、天下り元官僚の理事長に施設案内をしてもらいます。

みずき「本施設のこの『研究室』、なんでこのような、まるでSMクラブのような、磔台や拘束台があるのかしら?
この部屋の稼働率は?」

理事長「変態犯罪者を生み出さないためには、変態の気持ちになって、その撲滅運動に取り組まなければならないと考えているからです。……稼働率は…98%ほどという数字が出ています」

みずき「98%の稼働率?その割に、今日は何も使われていないみたいだけど。あら?それとこんなモノがあるけど一体何に使うのかしら?(鞭や蝋燭、オモチャを見つけて)」

理事長「はい、やはり変態の実践をやらなければ変態の精神構造が分かりかねますので…その辺の実験器具として使っております」

みずき「理事長、むしろアナタの個人的趣味でなくて(笑)?どういう風に使うのか、この場で実践してみて下さい」

理事長「そ、それはみずき議員…ちょっとこの場では……」

みずき「いいからやっってみなさい!本当にこんな研究施設が必要なのか確認・報告の義務が私にはあるんだから!ほら、『研究成果』を見せなさい、理事長!! なぜこんな施設が必要か、莫大な予算を費やさなければならないのか、おまえの見解を述べながら!!」

理事長「は、はい…それは…日本が……世界一健全な国家となるために、本施設が必要だから…と考えるからです……」

みずき「これはこうやって使うのかしら?(鞭を理事長に振りながら)
『世界一』でなければ駄目なの!? 世界2位ではだめなのかしらっ!!」

(以下、激しく厳しい『視察・尋問』へと入る。
あくまでフィクションで、実在の行政業務、施設、人物とは全く無関係です・分かり切っている事ですが^^;)

妄想するだけで楽しくなってきちゃいました♪ 「ストーリー」万歳♪♪

ところで本日は「聞き分けの悪い奴隷をたくさん拷問して奴隷にし、『飴と鞭』方式で懐柔させ、立派な奴隷を育て上げるミストレス」という、なかなか複雑(?)な役所をやったばかりです。
楽しかったよ~、アリガトウ!

「ストーリー」未経験な方も、一度俳優気分になって、この楽しいプレイを体験してみて下さいな。

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